当薬局をご利用の皆様へ
調剤した医薬品に使用する容器等の料金について
軟膏容器
- 6ml、12ml、24ml容器
- 20円
- 36ml容器
- 30円
- 60ml容器
- 50円
- 120ml容器
- 70円
水剤容器
計量カップ付シロップ容器
- 30ml、60ml
- 50円
- 100ml、150ml
- 60円
- 200ml
- 80円
メモリ付シロップ容器
- 30ml、60ml
- 40円
- 300ml
- 80円
- 500ml
- 100円
その他
- 点鼻容器
- 60円
- ワンタッチキャップ
- 20円
「個別の調剤報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当薬局では、算定している調剤報酬の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証と併せて個別の調剤報酬の算定項目の分かる明細書を、公費負担医療等によって一部負担金等の支払いのない患者様も含めて、すべての患者様に無料で発行しております。
当該明細書には薬剤の名称や行った検査の名称が記載されます。ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への交付も含めて、明細書の交付を希望しない場合は事前に申し出て下さい。
医療DX(デジタルトランスフォーメーション)推進について
・オンライン資格確認
全店舗でマイナンバーカードによる電子的資格確認を実施できる体制を整えております。保険情報だけでなく、現在服用している薬剤や定期健診の情報などを取得・活用(同意を頂いた場合のみ)し、調剤業務を実施しております。
・電子処方箋
当薬局では、全店舗において電子処方箋の受付に対応できるように設備を整えております。
服薬管理指導について
当薬局では、服薬管理指導料を算定しております。
患者様ごとに作成した薬剤服用歴などに基づいて、処方された薬剤の重複投薬、相互作用、薬物アレルギーなどを確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し、基本的な説明を行っております。定期的にご来局頂いている方には、服薬状況や服薬期間中の体調変化、残薬の状況等の情報を収集してその方の状況に応じた必要な説明を実施し、また、薬剤交付後においても必要に応じて指導等を実施するなど、処方された薬剤の継続的な適正使用のために尽力しております。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
当薬局ではジェネリック医薬品の使用を推進しております。
また、令和6年10月より医薬品の自己負担の新たな仕組みが施行されており、ジェネリック医薬品があるお薬で先発医薬品をご希望される場合に特別の料金が付加されることとなっております。先発医薬品をご利用されている方は、この機会にジェネリック医薬品への変更についてご検討をお願い致します。
詳しい仕組みについては厚生労働省のホームページをご参照ください。